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森本芳樹[もりもと よしき] 森本 芳樹(もりもと よしき、1934年 - 2012年5月29日)は、西洋史学者、九州大学名誉教授。父と母は数学者の森本清吾、治枝。兄は天文学者の森本雅樹。息子はイスラム史の研究者、森本一夫。 ==略歴== 東京生まれ。下関市立大学講師、九州大学助教授ののち、1981年7月から1997年3月まで九州大学経済学部教授、うち1994年7月から1996年6月まで経済学部長を務める〔「森本芳樹氏オーラル・ヒストリー」『九州歴史学』37、2009年、49頁〕。「森本の業績・牽引力によって、九州大学が東京大学や京都大学に並ぶ西洋中世史の中心的研究拠点になり得た」と評される〔http://steenstrup.blog.so-net.ne.jp/2009-12-01〕。 1982年6月 東京大学 経済学博士 論文の題は「西欧中世経済形成過程の諸問題」〔博士論文書誌データベース〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「森本芳樹」の詳細全文を読む
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