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森長英三郎 : ウィキペディア日本語版
森長英三郎[もりなが えいざぶろう]
森長 英三郎(もりなが えいざぶろう、1906年1月10日 - 1983年6月1日)は、日本弁護士徳島県出身。
1936年、弁護士登録。治安維持法違反事件を担当、戦後は自由法曹団に参加、労働事件を担当。三島由紀夫「宴のあと」訴訟でプライバシー権を提起、大逆事件の再審請求も担当。
== 著書 ==

* 生産管理の法律問題 日本産業労働調査局編 研進社 1948(産労叢書)
* 労働者の為の労働基準法逐条解説 ナウカ社 1949
* 労働協約と就業規則 労働法律旬報社 1953
* 労働訴訟の手引 労働法令協会 1954
* やさしい労働法 「生きた法」をさぐる 日本評論新社 1956
* 大石誠之助の情歌 西村記念館 1965(新宮シリーズ)
* 史談裁判 日本評論社 1966
* 風霜五十余年 大逆事件 私家版 1967
* 史談裁判 続 日本評論社 1969
* 史談裁判 第3集 日本評論社 1972
* 山崎今朝弥 ある社会主義弁護士の人間像 1972 (紀伊国屋新書)
* 史談裁判 第4集 日本評論社 1975
* 禄亭大石誠之助 岩波書店 1977.10
* 裁判自由民権時代 日本評論社 1979.8 (日評選書)
* 足尾鉱毒事件 日本評論社 1982.3 (日評選書)
* 日本弁護士列伝 社会思想社 1984.6
* 新編史談裁判 日本評論社 1984.6 (日評選書)
* 内山愚童 論創社 1984.1

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「森長英三郎」の詳細全文を読む



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