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棺担ぎのクロ。〜懐中旅話〜 : ウィキペディア日本語版 | 棺担ぎのクロ。〜懐中旅話〜
『棺担ぎのクロ。〜懐中旅話〜 』(ひつぎかつぎのくろ かいちゅうたびのわ)は、きゆづきさとこによる日本の4コマ漫画作品。芳文社『まんがタイムきらら』にて2005年1月号より連載されている〔同誌2008年12月号から休載し、2009年5月号に復活したものの、その後再び2009年7月号より長期の休載に入り(この期間は事前に告知を出して休んだこともあり、本来は掲載予定だったのが急きょ中止されたこともあった)、2012年3月号より連載を再開した。〕。 基本的に1話完結(2話にまたがる事もある)のストーリー4コマ。2007年7月25日にはジェネオンエンタテインメント(当時)よりドラマCDが発売された。 19世紀ヨーロッパ風のファンタジックな世界を主人公たちが旅する旅行記の体裁を持つ作品で、戦争の影が忍び寄る時代に差し掛かり、近代文明化への兆しが見え始めている時代を舞台にしている。ダークファンタジーの要素を意識したのか、コマの周りが全て黒く塗られている。 == あらすじ == 棺を背負い、相棒の人語を話す蝙蝠「セン」と共に「魔女」を探して旅をする主人公「クロ」。突然いなくなった「はかせ」を探すため、クロと共に旅する双子「ニジュク」と「サンジュ」。奇妙な運命で結ばれた4人の旅が、優しく丁寧に描かれていく。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「棺担ぎのクロ。〜懐中旅話〜」の詳細全文を読む
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