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植松橋 : ウィキペディア日本語版
植松橋[うえまつばし]

植松橋(うえまつばし)は、埼玉県深谷市畠山と同田中に架かり、荒川を渡る埼玉県道69号深谷嵐山線の橋である。
== 概要 ==
上流にある重忠橋(六堰頭首工の管理橋)が完成するまでは、旧川本町の町域の荒川を隔てた南側と北側を結ぶ唯一の橋であった。また、埼玉県の第二次緊急輸送道路に指定されている〔 - 国土交通省 関東地方整備局、2015年1月20日閲覧。〕〔埼玉県の緊急輸送道路 - 埼玉県ホームページ、2015年1月20日閲覧。〕。
橋は荒川河口から85.6キロメートルの地点に位置する橋長は370.0メートル、総幅員10.3メートル、有効幅員9.5メートル(車道6.5メートル、歩道1.5メートル×2)、最大支間長55.0メートルの8径間の単純合成プレートガーダー橋(渡河部を含む3径間は連続プレートガーダー橋)の一等橋(TL-20)である〔橋梁年鑑 植松橋 詳細データ - 日本橋梁建設協会、2015年1月20日閲覧。〕〔『鐵骨橋梁年鑑 昭和45年度版(1970)』pp. 10-11〕〔 - さいたま橋物語 (埼玉県ホームページ)、2015年1月20日閲覧。〕。
歩道は上流側下流側共に設置されている。橋面は車道側は1.5パーセント、歩道側は2パーセント強の横断勾配がつけられている〔。橋の両側は河岸段丘の段丘面になっていて堤防がない。この橋から北に進むと旧川本町の中心地となり、国道140号に至る。定期便の公共交通は設定されていないが、デマンドバスである深谷市コミュニティバス(くるリン)川本南循環の走行経路に指定されている〔コミュニティバス「くるリン」 - 深谷市ホームページ、2015年1月20日閲覧。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「植松橋」の詳細全文を読む



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