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植田直通 : ウィキペディア日本語版
植田直通[うえだ なおみち]

植田 直通(うえだ なおみち、1994年10月24日 - )は、熊本県出身のサッカー選手。ポジションはDF(センターバック)。鹿島アントラーズ所属。U-23日本代表
== 来歴 ==

=== プロ入り前 ===
小学生時代にテコンドーを始め、小学3年生の時には小学生部門全国第3位になった他、中学時代には日本一、さらに、世界大会にも出場したという。小学3年生の頃に友達に誘われて緑川少年スポーツクラブでサッカーを始めると、徐々にサッカーに熱中するようになる〔 サッカーキング (2015年3月18日 閲覧)〕。
宇土市立住吉中学校ではサッカー部に所属。中学2年生の頃に熊本県のナショナルトレセンに加入している〔U-23日本代表守備の要・植田直通。空中戦で圧倒的な存在感を見せられる理由 フットボールチャンネル 2016年1月19日〕。中学卒業後は「どうせやるなら、全国やプロを目指せる環境で挑戦したかった」という思いで、地元の強豪校大津高校に入学。サッカー部に入部して間もなく平岡和徳監督から「日本で極めてまれな素材」とその才を見出され、1年生の頃からスタメンに抜擢される〔 Sportsnavi (2015年3月18日 閲覧)〕〔 YOMIURI ONLINE (2015年4月20日 閲覧)〕。主将として3年時に出場した第91回全国高等学校サッカー選手権大会では旭川実業高等学校に一回戦で敗れている〔 デイリースポーツ online (2015年3月19日 閲覧)〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「植田直通」の詳細全文を読む



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