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楠瀬拓哉[くすのせ たくや] 楠瀬 拓哉(くすのせ たくや、1980年4月12日 - )は、日本のミュージシャン、ドラマー、作詞家、作曲家。 大阪市港区弁天町出身。同志社大学文学部社会学科社会福祉学専攻中退。元Hysteric Blueのメンバー。芸名は、Hysteric Blue時代は平仮名でたくや、その後は本名の楠瀬拓哉で活動し、2013年7月頃から本名と並行して、下の名前を片仮名表記にした楠瀬 タクヤ名義での活動も行なうようになっている。 == 経歴 == 中学2年生の頃よりドラムを叩き始め、1998年にバンドHysteric Blueのドラマーとしてデビューする。1999年にヤマハDRUMSのエンドーサーに、2010年にシンバルメーカー・ジルジャンのエンドーサーとなる。また、プロになったことで作詞・作曲活動も本格化し、2004年に解散するまでの6年間にHysteric Blue名義で佐久間正英プロデュースによるアルバム5枚、シングル14枚をSony Recordsから発表した(うち半数以上の詞曲を手がける)。2000年、夏には友人らとShingを結成して、これまでに自主制作によるシングル3枚とfreiheitからデーモン小暮閣下プロデュースによるアルバムを1枚発表した。韓国のロックフェスなどにも出演する。その他にも作曲家としての他のアーティストへの楽曲提供、舞台の音楽の製作、またドラムプレイヤーとしてはファッションショーや学園祭でもライブ演奏したり、レコードやサントラ作品のレコーディングをしたりと様々なセッションに参加する。ロック、ダンス、ミュージカル、ディナーショーと活動の分野は多岐にわたる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「楠瀬拓哉」の詳細全文を読む
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