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楠瀬常猪 : ウィキペディア日本語版
楠瀬常猪[くすのせ つねい]

楠瀬 常猪(くすのせ つねい、1899年2月10日 - 1988年6月18日)は、日本の政治家。元参議院議員、初代公選広島県知事である。
== 来歴・人物 ==
1899年広島県に生まれる。1923年東京商科大学一橋大学の前身)卒業。商工省課長、燃料局長官、中国地方行政事務局長官等を経て、1945年から1947年まで39代官選広島県知事を務め戦災都市復興協議会を設置、原爆投下で廃れていた広島の街の復興に努めた。1947年4月5日に執行された広島県知事選挙に出馬し、中井正一らを破り当選。初代公選広島県知事に就任した。
1950年、任期の途中に欠員が生じた参議院広島県選挙区に出馬するため知事を辞職(後任は大原博夫)、補欠選挙に自由党から出馬し当選した。しかし、1953年第3回参議院議員通常選挙において落選し政界を引退した。1988年6月18日、心不全のため89歳で逝去。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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