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楯岡城(たておかじょう)は、山形県村山市楯岡楯(旧・北村山郡楯岡町)にあった日本の城(中世の山城跡)。 == 歴史・沿革 == *承元2年(1208年)、前森氏の築城とされる。 *弘長元年(1261年)に本城氏が入り、応永十三年(1406年)に最上満直の四男、楯岡満国が入った。のちに最上義光の弟楯岡光直が城主となるが、光直は義光の死後最上家家臣と跡目相続で対立し、それが原因で元和8年(1622年)に最上氏は改易となり、楯岡城も廃城となった。 *現在は、一部が東沢公園として整備され、ハイキングコースとなっている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「楯岡城」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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