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村山駅(むらやまえき)は、山形県村山市楯岡新町一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)奥羽本線の駅である。 当駅は奥羽本線上を走るミニ新幹線である山形新幹線の停車駅である。一方、奥羽本線の在来線としての愛称として「山形線」が設定されている。 == 歴史 == この駅は旧楯岡町の中心部にあり楯岡と命名されたが、1954年(昭和29年)に村山市が誕生してもなお駅名は楯岡のままであった。しかし村山市の誕生から半世紀が過ぎた1999年(平成11年)、山形新幹線の新庄延伸にあわせて市名と同じ駅名に改称された。 * 1901年(明治34年)8月23日 - 奥羽南線山形 - 楯岡間開通と共に楯岡駅(たておかえき)として開業。 * 1935年(昭和10年)3月 - 先代の駅舎が竣功する。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる。 * 1999年(平成11年)12月4日 - 山形新幹線の新庄延伸にあわせて現在の名称である村山駅(むらやまえき)に改称。現駅舎も使用開始となる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「村山駅 (山形県)」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Murayama Station (Yamagata) 」があります。 スポンサード リンク
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