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横浜新都市交通1000形電車 : ウィキペディア日本語版 | 横浜新都市交通1000形電車[よこはましんとしこうつう1000がたでんしゃ]
横浜新都市交通1000形電車(よこはましんとしこうつう1000がたでんしゃ)は、横浜シーサイドライン(旧・横浜新都市交通)に在籍し金沢シーサイドラインで運用されていたAGT(新交通システム)車両。 == 概要 == 金沢シーサイドライン新杉田 - 金沢八景間の開業に合わせて登場した、建設省・運輸省(共に現・国土交通省)制定の「新交通システムの標準化と基本仕様」の規格に基づいた第一号の車両であり、1988年(昭和63年)から1989年(平成元年)〔1989年に落成した車両については、車内の製造銘板の製造年に「昭和64年」と記されているものと「平成元年」と記されているものの2種類が存在した。〕にかけて5両編成17本(85両)が新潟鐵工所、日本車輌製造、東急車輛製造、三菱重工業で製造された。 車両番号の付与方法は、百ならびに十の位で製造順を(第一編成であれば「01」)、一の位で編成内における連結順を示すという、横浜市営地下鉄の各形式に準じた方式が採用されている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「横浜新都市交通1000形電車」の詳細全文を読む
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