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横浜磯子七福神(よこはまいそごしちふくじん)は、神奈川県横浜市の磯子区と南区にある7箇所の寺院から構成される七福神めぐり。 大正7年(西暦1918年)に「磯子七福神」として始まった(原型は江戸時代からあったとされる)。アジア太平洋戦争の混乱で途絶えたものの、昭和53年(西暦1978年)に、磯子区制50周年記念事業として、横浜磯子七福神として「歴史と文化に触れ、体力向上、健康保持にも役立つ」約九キロの巡拝コースが整備された。 毎年元日から一月十五日まで札所にスタンプが設置され、七福神像が開帳されている。 磯子七福神という名称だが、2ヶ寺は南区にある。 七ヶ寺全てが高野山真言宗の寺である。 == 札所の一覧 == * 弘誓院・福禄寿 : 横浜市南区睦町2-221 * 寶生寺・寿老人 : 横浜市南区堀ノ内町1-68 * 密蔵院・布袋尊 : 横浜市磯子区滝頭3-13-5 * 金剛院・大黒天 : 横浜市磯子区岡村5-3-1 * 宝積寺・恵比寿 : 横浜市磯子区上町7-13 * 金蔵院・弁財天 : 横浜市磯子区磯子4-3-6 * 真照寺・毘沙門天 : 横浜市磯子区磯子8-14-12 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「横浜磯子七福神」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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