翻訳と辞書 |
横浜銀行アイスアリーナ : ウィキペディア日本語版 | 神奈川スケートリンク
神奈川スケートリンク(かながわスケートリンク)は、横浜市神奈川区の反町公園に隣接して所在するスケートリンク。施設は横浜市が所有し、横浜市体育協会が運営管理を行っている。かつては神奈川体育館が運営していた。横浜銀行が施設命名権(ネーミングライツ)を取得しており、名称を横浜銀行アイスアリーナ(よこはまぎんこうアイスアリーナ)としている。 == 概要 == 土浦の飛行場格納庫を解体・移築して1949年に開催された日本貿易博覧会の芸能館として使用されていた。また、同年の第4回国民体育大会の会場として使用された。この建物を譲り受け、改築・開業した。1951年にリンクの運用が開始された。かつては東日本大震災で練習リンクが使用不可となった羽生結弦も同施設で練習を行っていた。 しかし建物の老朽化で2014年6月30日に休館。建替期間中は同市中区の横浜市立横浜総合高等学校跡地の体育館に神奈川スケートリンク関内として営業されていたが、2015年11月30日で閉鎖となった。 横浜銀行が命名権を取得したため、名称を横浜銀行アイスアリーナとし、2015年12月21日に再オープンした。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「神奈川スケートリンク」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|