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横浜開港資料館[よこはまかいこうしりょうかん]
横浜開港資料館(よこはまかいこうしりょうかん)は、神奈川県横浜市中区の山下公園の近くにある資料館。 == 概要 == 1981年に、元英国領事館(1931年建築 〔横浜開港資料館 総合案内 たまくす, 2008年, p.95には"竣工期は明確でないが、昭和6年(1931)10月31日の「横浜貿易新聞」に全景写真が掲載されているので昭和6年竣工とみて間違いない"とある〕、1972年まで領事館として利用された)に開館した〔横浜開港資料館 総合案内 たまくす, 2008年, p.2〕。閲覧室に明治から昭和時代までの日本に出版された外国語と日本語の新聞など数々。展示場もある。中庭に植えられているタマクスの木はマシュー・ペリー来航時の記録画にも描かれており(当時の木は1866年の大火や関東大震災にて焼失したが、その度に根元から再び芽を出して元の美しい樹木に育っていった)横浜開港のシンボルとして知られており、開国博Y150のマスコットキャラクター「たねまる」もタマクスの木の精という設定となっている。みなとみらい線日本大通り駅から徒歩2分。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「横浜開港資料館」の詳細全文を読む
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