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橿原市昆虫館(かしはらしこんちゅうかん、)は、奈良県橿原市の香久山公園に位置する自然博物館である。 昆虫標本および化石標本を1,000点以上展示している。また、放蝶温室では、南西諸島周辺に分布するチョウ、約10種、500頭が飛び交う姿を周年観察できる。〔橿原市昆虫館(橿原市公式サイト) 〕 == 概要 == 1989年(平成元年)10月10日開館。 1997年(平成9年)5月に100万人の来館者を迎える〔。 2002年(平成14年)、公社より教育委員会に移管〔。 2004年(平成16年)に150万人目の来館者を迎える〔。 2007年(平成19年)、改修についての基本構想が作成される〔。 2008年(平成20年)、まちづくり交付金の補助などを勘案し、市長の判断により改修が決定〔。 2009年(平成21年)12月1日より休館、改修工事が着工される。この改修工事に、総事業費およそ3億円弱、展示部分の更新におよそ7,000万円余を要している〔。 2010年 (平成22年)5月1日にまず本館部分が開館し、同年6月1日に新館を含む全館が「見て、聞いて、触って、感じる昆虫館」としてリニューアル開館した〔〔。 2010年10月に、200万人目の来館者を迎える〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「橿原市昆虫館」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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