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櫛ヶ浜駅 : ウィキペディア日本語版
櫛ケ浜駅[くしがはまえき]

櫛ケ浜駅(くしがはまえき)は、山口県周南市大字久米字院内にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)の
山陽本線所属線として〔『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』JTB 1998年 ISBN 978-4533029806〕、岩徳線を加えた2路線が乗り入れる。線路名称上では当駅が岩徳線の終着駅であるが、運転系統上、岩徳線の列車は全て徳山駅まで乗り入れており、当駅止まりの岩徳線列車は設定されていない。
== 歴史 ==

* 1928年昭和3年)2月11日 - 国有鉄道山陽本線の下松駅 - 徳山駅間に新設開業。旅客・貨物の取扱を開始。
* 1932年(昭和7年)5月29日 - 岩徳西線(現在の岩徳線)が周防花岡駅まで開業し分岐駅となる。
* 1934年(昭和9年)12月1日 - 山陽本線の麻里布駅(現在の岩国駅) - 櫛ケ浜駅間が、それまでの岩徳西線を含む周防花岡駅経由のルートに変更され、以前の柳井駅経由のルートは柳井線に改称される。
* 1944年(昭和19年)10月11日 - 線路名称改定。山陽本線の麻里布駅(現在の岩国駅) - 櫛ケ浜駅間はそれまでの柳井駅経由に戻され、周防花岡駅経由のルートは岩徳線に改称。
* 1962年(昭和37年)9月1日 - 貨物の取扱を廃止。
* 1968年(昭和43年)3月7日 - 当駅を通過する上り特急「つばめ」が構内ポイント切替ミスより岩徳線へ進入。救援機関車により山陽本線に引き戻す。
* 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。
*2012年(平成24年)2月 - 使用されていない2番のりばの3番線側に柵を設置。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Kushigahama Station 」があります。



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