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歌川 国綱(うたがわ くにつな、生没年不詳)は、江戸時代後期の浮世絵師。 == 来歴 == 歌川豊国の門人。およそ文政(1818年 - 1830年)から文久(1861年 - 1864年)にかけて、主に合巻などの版本の挿絵を描いている。安政5年(1858年)から万延2年(1861年)刊行の合巻『全盛玉菊譚』(仮名垣魯文作)4編、万延元年(1860年)刊行の合巻『花摘籠五十三駅』(柳水亭種清作)4編16巻、文久3年(1863年)刊行の合巻『源平盛桜御所染(しろくれないさくらのごしょぞめ)』(山々亭有人作)2編8巻などが知られている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「歌川国綱」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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