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毛利元就郡山籠城日記[もうりもとなりこおりやまろうじょうにっき] 毛利元就郡山籠城日記(もうりもとなりこおりやまろうじょうにっき)は、安芸国の国人領主・毛利元就が吉田郡山城の戦いについて記録した文書。これを含む「毛利家文書」は重要文化財に指定されており〔毛利家文書 - 山口県の文化財(山口県教育庁社会教育・文化財課)〕、本日記は毛利家文書第286号として山口県防府市の毛利博物館に収蔵されている。 == 概要 ==
この日記は、天文9年(1540年)9月から翌10年(1541年)1月にかけて発生した、尼子詮久(後の尼子晴久)が毛利氏の居城・吉田郡山城を攻めた戦いについて毛利元就自身が自筆したもの。合戦終結からまもない同年2月16日付けで書かれており、当事者の記録として貴重な史料である〔 戦乱中国の覇者 毛利の城と戦略 - 1997年 成美堂出版〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「毛利元就郡山籠城日記」の詳細全文を読む
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