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民 小鮪(たみ の おしび、生没年不詳)は、日本の飛鳥時代の人物である。姓は直。民徳太の子で、子に比良夫・黒人がいたとする系図がある〔鈴木真年『百家系図』巻62,民忌寸(宝賀寿男『古代氏族系譜集成』古代氏族研究会,1986年 による)〕。 672年の壬申の乱のとき大海人皇子(天武天皇)側につき、河内から倭(大和)に来る敵を防いで連戦したが、およばず退いた。 == 出自 == 民氏(民直)は倭漢氏に属する渡来系の氏族である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「民小鮪」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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