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民忌寸大火 : ウィキペディア日本語版
民大火[たみ の おおひ]
民 大火(たみ の おおひ〔旧仮名遣いでの読みは「たみのおほひ」。〕、生年不詳 - 大宝3年7月23日703年9月8日)?)は、日本の飛鳥時代の人物である。、後に忌寸。民徳太の子とする系図がある〔鈴木真年『百家系図』巻62,民忌寸(宝賀寿男『古代氏族系譜集成』古代氏族研究会,1986年 による)〕。位階は従五位下正五位上
672年壬申の乱で大海人皇子(天武天皇)側の高市皇子に従って都を脱した。
== 出自 ==
民氏は倭漢氏(東漢氏)の一族とする渡来人系氏族である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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