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水原 佐保(みずはら さお)は、日本の推理小説作家。 2005年、第9回角川学園小説大賞優秀賞を受賞。2006年6月、角川書店より『初桜 青春俳句講座』でデビューする。プロフィールは、「長野県出身」という以外、いっさい不明の覆面作家。 デビュー作以降作品の発表がなかったが、2010年4月、ミステリ雑誌『ミステリーズ!』で4年ぶりに新作小説を発表した。 == 作品リスト == *単行本 * 初桜 -青春俳句講座- (角川書店、2006年6月) :若き俳人、綾小路花鳥の元で俳諧を学ぶ女子高校生、水原さとみ(俳号、''佐保'')を語り手とし、舞台に長野県小諸市を配した日常の謎ミステリ。 *短編 *春愁う (『ミステリーズ!』Vol.40、2010年4月号、東京創元社) *燕来る (『ミステリーズ!』Vol.40、2010年4月号、東京創元社) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「水原佐保」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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