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水代玉藻[みずしろ たまも] 水代 玉藻(みずしろ たまも)とは元宝塚歌劇団月組組長。大阪府大阪市出身。樟蔭高等女学校出身。芸名の由来は水に囲まれた玉藻城(高松城)による。宝塚歌劇団時代の愛称はカッちゃん、カシマさん。 ==来歴== 1947年に宝塚音楽学校に入学。翌1948年に35期生として、宝塚歌劇団に入団し、『春のおどり(大津絵)』で初舞台を踏む。宝塚入団時の成績は46人中28位〔『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡り続けて(人物編)』P44。監修:小林公一(阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日)ISBN 9784484146010〕。 1975年、星組副組長に就任。 1976年に月組組長に就任し、退団の年まで務めた。 1983年9月30日付〔で、宝塚歌劇団を退団。最終出演公演の演目は月組・東京宝塚劇場公演『情熱のバルセロナ〔』である。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「水代玉藻」の詳細全文を読む
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