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水木しげる作戦シリーズ : ウィキペディア日本語版 | 水木しげる作戦シリーズ[みずきしげるさくせんしりーず]
『水木しげる作戦シリーズ』(みずきしげるさくせんシリーズ)は、水木しげるによる日本の漫画作品。1959年から1960年にかけて兎月書房より刊行された貸本向け戦記漫画のシリーズ。 == 概要 == 本シリーズは主に『少年戦記』という貸本向けの戦記漫画専門誌に掲載。『少年戦記』は水木しげるが責任編集をしており、本シリーズ以外にも「関谷すすむ」等の別名義で解説記事や短編漫画も併録していた。 貸本時代の水木しげるは多くの戦記漫画を描いていたが売れ行きが悪く、ある日「坂井三郎」から、勝つ話でないと子供は見てくれないとアドバイスを貰う。そこで「水木しげる作戦シリーズ」を開始し売れ行きが一時よくなるも、負け戦を描くにしたがって売れ行きが落ちていったという。〔水木しげる『ねぼけ人生』(ちくま文庫)参考。〕
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「水木しげる作戦シリーズ」の詳細全文を読む
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