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『水滸後伝』(すいここうでん、水滸後傳)は、中国の小説。『水滸伝(百回本)』の続編として、明末期から清初期にかけて、陳忱(zh)(ちんしん)によって書かれた(初版刊行年は1664年)。全四十回。 百八星の一人、混江龍李俊を主人公とし、彼らが暹羅に渡り、靖康の変の混乱期に活躍する物語を描いている(「暹羅」とはタイ王国の旧称ではなく、架空の南海の島国)。 == 概要 == 本作は、『水滸伝』にある、李俊の後日譚を敷衍したものである。陳忱の原本の他、蔡元放が改変したものも存在する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「水滸後伝」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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