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水藤 真(すいとう まこと、1945年3月17日 - )は、日本の日本史学者。 愛知県豊橋市生まれ。1970年東京大学文学部国史学科卒業。1995年「絵画・木札・石造物に中世を読む」で文学博士。福岡市教育委員会、福井市教育委員会朝倉氏址調査委員、国立歴史民俗博物館歴史研究部助教授、教授。1996年東京女子大学文理学部教授〔『現代日本人名録』2002年〕。2013年退任〔水藤真先生と東京女子大学学芸員課程(定年退職教員紹介) 大家まゆみ「東京女子大学紀要論集」2013 〕。 ==著書== *『朝倉義景』吉川弘文館 人物叢書 1981 *『中世の葬送・墓制 石塔を造立すること』古川弘文館 中世史研究選書 1991 *『絵画・木札・石造物に中世を読む』吉川弘文館 1994 *『木簡・木札が語る中世』東京堂出版 1995 *『博物館を考える 新しい博物館学の模策』山川出版社 1998 *『戦国の村の日々』東京堂出版 教養の日本史 1999 *『歴博甲本洛中洛外図屏風を読む』歴史民俗博物館振興会 歴博ブックレット 1999 *『片隅の中世・播磨国鵤荘の日々』吉川弘文館 2000 *『博物館を考える 2 博物館実習とこれからの博物館』山川出版社 2001 *『博物館を考える 3』山川出版社 2003 *『棟札の研究』思文閣出版] 2005 *『落日の室町幕府 蜷川親俊日記を読む』吉川弘文館 2006 *『博物館学を学ぶ 入門からプロフェッショナルへ』山川出版社 2007 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「水藤真」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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