翻訳と辞書
Words near each other
・ 水郷小見川少年自然の家
・ 水郷小見川花火大会
・ 水郷有料道路
・ 水郷潮来あやめまつり
・ 水郷潮来あやめ園
・ 水郷潮来バスターミナル
・ 水郷田名
・ 水郷県民の森
・ 水郷県立自然公園
・ 水郷筑波国定公園
水郷道路
・ 水郷駅
・ 水都
・ 水都あくあ
・ 水都の四兄弟 創竜伝・外伝
・ 水都信用金庫
・ 水都信金
・ 水都大橋
・ 水都祭
・ 水都西線


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

水郷道路 : ウィキペディア日本語版
水郷有料道路[すいごうゆうりょうどうろ]

水郷有料道路(すいごうゆうりょうどうろ)は、茨城県神栖市から潮来市に至る延長9.3kmの道路である。茨城県道路公社が管理する有料道路であったが、2009年平成21年)12月30日より無料開放された。茨城県道50号水戸神栖線の一部となっている。
== 沿革 ==

* 1974年昭和49年)4月:供用開始。
* 1987年(昭和62年)3月26日:全線が、一般県道平泉潮来線のバイパス道路に指定〔,茨城県報 第7537号(1987年(昭和62年)3月26日)pp.6-7より〕。
* 1987年(昭和62年)11月20日:行方郡潮来町大字延方潮来インターチェンジ(IC)開設に伴う取付道路を供用開始。
* 1988年(昭和63年)2月25日鹿島郡神栖町大字筒井地内の区間を4車線化供用開始。
* 1988年(昭和63年)4月1日:通行料金の普通回数券割引率を最大2割以下へ変更。
* 1989年平成元年)1月15日:神栖町大字下幡木地内の区間を4車線化供用開始。
* 1991年(平成3年)2月14日
 *4車線化供用開始(鰐川橋を除く)。
 *通行料金改定(普通車150円、大型車(I)260円、大型車(II)570円、軽自動車等100円、軽車両等20円)。
* 1991年(平成3年)3月11日:鰐川橋を含む全線(9.3km)の4車線化供用開始。
* 1994年(平成6年)4月1日:全線が、主要地方道水戸神栖線の道路に指定〔,茨城県報 号外第49号(1994年(平成6年)4月1日)p.7 より〕。
* 1997年(平成9年)4月1日:通行料金改定(普通車150円、大型車(I)270円、大型車(II)580円、軽自動車100円、軽車両等20円)。
* 2009年(平成21年)12月30日:無料開放。(当初の料金徴収期間満了予定は2013年4月25日)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「水郷有料道路」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.