| 翻訳と辞書 |
水野正夫[みずの まさお]
水野 正夫(みずの まさお、1928年7月25日 - 2014年5月3日〔デザイナーの水野正夫さん死去 普段着の着こなし広める 朝日新聞 2014年5月8日閲覧〕)は、日本の服飾デザイナー。愛知県名古屋市出身。
== 来歴・人物 ==
文化学院在学中に中原淳一の「ひまわり (少女雑誌)」に子供服のデザイン画を描く。3年間のヨーロッパ留学後、デザイナーの妻、和子とともにクチュール水野を経営。東京、鎌倉、パリなどに店舗をもつ。着るということの合理性を常に考え、服は流行に左右されない本質の部分が7、流行の部分が3、という信念をもつ理論家。テレビ、ラジオ、新聞、雑誌などで活躍する一方、デザインに関する講師を勤めている。東京外国語大学中退、武蔵野美術大学中退、文化学院油絵科卒業。東京都内と長野県軽井沢町に「カフェ水野」も経営していた〔『軽井沢という聖地』NTT出版, 2012 p133 〕。
2014年5月3日、細菌性肺炎のため死去。85歳没。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』
■ウィキペディアで「水野正夫」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
| 翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|