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永友 香奈子(ながとも かなこ、1964年4月20日 - )は、日本の元女子プロレスラー。北海道函館市出身。 == 経歴 == 函館女子商業高校ではハンドボール部で活躍。 卒業後はジャッキー佐藤に憧れ、全日本女子プロレスに昭和58年組として入門。同期にブル中野、小倉由美、小松美加、後にレフェリーに転じる柳下まさみ。 1983年6月24日、函館市民体育館での小倉由美戦でデビュー。 小松美加とのタッグ「オペロン同盟」で活躍した。 1986年、6月後楽園ホール大会で小松美加と組んで、全日本タッグ選手権の初代王者チーム小倉由美、永堀一恵に挑戦。永友のタイムアップ寸前の押さえ込みにより、王座を獲得した。小松との「オペロン同盟」は実力よりキャラクターの魅力で人気があった。女子プロレス誌に連載企画を持ったり、全日本女子プロレス中継内のバラエティコーナーで、レポーターを務めたことも。全日本タッグ選手権は1度の防衛後、11月の大阪城ホール大会で前王者チームに奪い返された。 ドラマ 「毎度おさわがせします 」(TBS系)レギュラー出演。 1987年6月28日、後楽園ホールにて小松と引退試合を行う。 引退後、吉本女子プロレスJd'のマネージャーを務めていた。 現在は地元に帰り結婚。 ボーイッシュ風の写真集を一冊刊行している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「永友香奈子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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