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永瀬 沙世(ながせ さよ、1978年 - )は、日本の写真家。 1978年兵庫県伊丹市生まれ。神戸女子大学卒業。展覧会、写真集など国内外問わず活躍。著書は2006年「青の時間 THROUGH THE LOOKING-GIRL」。2011年冬「Water Tower」, 2011年春、スウェーデンの出版社Librarymanから「Asphalt & Chalk」を出版。 ==経歴== *1978年 兵庫県生まれ。 *1999年 大学に通学しながらアシスタントなどの下積みを経験。 *2000年 大学在学中に独立。 *2001年 卒業後、雑誌や展覧会などで活躍し始める。 *2003年 第82回ニューヨークADC賞に入賞。 *2006年 写真集『青の時間〜THROUGH THE LOOKING-GIRL〜』(プチグラパブリッシング刊)を刊行。芥川賞作家、フランス文学者の堀江敏幸から寄稿されている。青山ブックセンターギャラリーで同作の写真展を行う。写真集『シャッター&ラブ〜10人の女性写真家たち〜』(INFASパブリケーションズ刊)に参加。パルコギャラリーで同作の写真展を行う。 *2008年 ニューヨークフォトフェスティバルに参加。 *2011年 写真集『Asphalt & Chalk』をスウェーデンの出版社より発刊するなど国内外で高い評価を受けている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「永瀬沙世」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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