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永田逸郎(ながた いつろう、1909年 - )は、日本の翻訳家、アフリカ問題研究家。 愛知県岡崎生まれ。1931年東京外国語大学フランス語科卒。1963-69年アフリカ、主としてカメルーンに滞在。 ==翻訳== *レオポルド・ステルン『恋愛参謀本部』先進社 1932 *フランシス・カルコ『をんな一匹』春秋書房 1933 *フランシス・カルコ『モンマルトル・カルティエ・ラタン 芸術放浪記』春秋書房 1933 *アンドレ・ペルジゥ『近代文学の精神』藤村哲郎共訳 春秋書房 1934 *ピエール・マッコルラン『地の果を行く』第一書房 1936 *ピエール・マッコルラン『女騎士エルザ 他二篇』フランス現代小説 第一書房 1936 *ジャック・シャルドンヌ『祝婚歌』青木書店 1939 *ジャン・ジオノ「山の畑」『エヌ・エル・エフ小説集』青木書店 1940 *シャルモンヌ『情熱の凱歌』鱒書房 1940 *ジャン・ヂオノ『牧羊神』三学書房 1941 *クロワッセ『マラッカの女』育生社弘道閣・新日本圏叢書 1941 *ポール・ウエンツ『珊瑚の苑』牧書房 1942 *アンリ・パルマンティエ『アンコール遺址群』育生社弘道閣 1943 *『口をきくカポックの木 アフリカ民話集』訳編 みすず書房 1976 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「永田逸郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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