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永遠の風[とわのかぜ]
『永遠の風』(とわのかぜ)は、クラシカル・クロスオーバーを基軸にジャンルを超えて歌う歌手、綾乃ひびきのセカンドシングル。2005年7月2日にプライベートレーベルであるT&Pパートナーズよりリリースされた。 ==概要== 2004年の初頭に出会った新井満の『千の風になって』に大きな啓発を受けた綾乃ひびき自身が、新井満の許諾のもとにセルフプロデュースしたマキシシングルのタイトル曲。島根県にある高齢者のための看取りの施設でのコンサートがその音楽活動の原点とされる綾乃ひびきが、『千の風になって』のアンサーソング(返歌)として生み出した作品。 先に旅立った「死者」からのメッセージを受けて、「生きている私たち」が、大切な人の「死」を通じて「生きる」ことを見つめる新たな形の癒しの曲として、綾乃ひびき自らが作詞。その熱い想いに共振したヒーリング系アーティスト達が結集し、作曲・編曲・演奏に参加。ひとつのプロジェクトとして世に放たれた作品。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「永遠の風」の詳細全文を読む
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