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永野吉成 : ウィキペディア日本語版
永野吉成[ながの よしなり]

永野 吉成(ながの よしなり、1968年7月21日 - )は、熊本県出身の元プロ野球選手投手)。右投右打。
現在は千葉ロッテマリーンズのスカウト〔週刊ベースボール2014年3月24日号 P18〕。
== 来歴・人物 ==
熊本工業出身(緒方耕一と同級生)、1986年ドラフト5位でロッテに入団。1993年4月に東瀬耕太郎との交換で横浜ベイスターズに移籍。1996年現役引退。右オーバースローからストレートはMAX143キロ、カーブ、スライダー、決め球はシュート、外角へのスライダーの制球がよかった。プロ4年目の1990年、一時は監督の金田正一からストッパーに抜てきされた。1991年5月10日の対日本ハム戦で永野の投球のボール判定に対し金田正一監督が山崎夏生球審に暴言を吐き、金田は当時プロ野球最多記録となる通算8度目の退場処分となった。この件で永野は同年オフのプロ野球珍プレー・好プレー大賞に出演した。
2006年秋の高校生ドラフトで、ロッテは1位で八重山商工大嶺祐太を1位に強行指名したが、このときのロッテの担当スカウトは永野だった。大嶺はソフトバンクへの入団を希望していたため入団交渉は難航したが、最終的には永野が作成した「育成計画書」を伊志嶺監督と大嶺本人が読んで、入団を決意したといわれている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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