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永野 明(ながの あきら、1975年6月26日生まれ)は、日本のレスラー。ハンドサイクリスト。障害者市民活動家。障害者イベンター。 福岡県生まれ。障害者プロレス団体「FORCE」代表。 2010年より「トッパ(突破)アスリート」の肩書きを使用 ※全ての壁をとっぱらい自分の壁さえも突破するという信念から生まれた Twitterアカウント:naganoakira == 人物・経歴 == 19才で上京。永野が障害者レスラーとして活動するきっかけになったのは「無敵のハンディキャップ」(北島行徳著)を読んで感化され、1997年に障害者プロレス団体「ドッグレッグス」に入団。 その後、選手として約4年の活動を経て、 2000年1月に彼の地元でもある福岡を拠点とした障害者プロレス団体「FORCE」設立。 現在、両団体で選手として活躍、障害者プロレス団体「FORCE」では代表も勤める。 またハンドサイクリストとしての一面も持ち、2005年に永野本人がテレビで、ハンドサイクルで100km走っている人がいるのを見て、「自分ならもっといける」と3年間トレーニングを積み、 2008年10月10日~19日までの10日間で東京-福岡間1200kmを『TE-DEマラソン2008』と称し、完走。 2009年より平和活動として8月6日~8月9日(4日間)で広島・原爆ドーム-長崎・平和祈念像(約400KM)をリレーを組み走っている。 2011年には元オリンピック選手有森裕子も参加。 2012年には歌手・庄野真代も参加。 さらに2010年には12日間で九州一周約1000KMを計画し見事完走。 2011年5月1日-6日 東京・日本橋-石川・金沢(約500KM)完走 2011年9月25日-10月30日 北海道・宗谷岬-鹿児島・佐多岬(約3500KM)完走 その他にも、自身の考えや体験を多くの人に伝えていこうと大学やさまざまな場所での講演会活動やコラムへの連載などの執筆活動にも積極的に力を入れている。 永野のバイタリティの高さに賛同する人は多い。 現在は「プロハンドサイクリスト」として競技活動に専念し、2016年のリオパラリンピック出場を目指す。 2010年10月 株式会社パステルラボとマネージメント契約締結 http://www.pastellabo.co.jp/ 2010年12月 メディカルネットサービス株式会社(現在の学校法人 国際学園)と所属選手契約。 http://www.mns-group.co.jp/ 2013年 1月 株式会社ジャコラとサプライヤー選手契約 http://www.jucola.jp/ 2013年 5月 KT TAPE JAPANとサプライヤー選手契約 http://www.kttape.jp/ 2014年 5月 ラジオパーソナリティ番組「RIO DE あいまSHOW!」開始(FMコミテン 毎週火曜日21:00~21:55) 2014年 9月25日 「夢をかなえる 障害者アスリート」(新評論刊)出版 2014年 12月 よしもとクリエイティブエージェンシーにて「ふるさとアスリート」に採用 http://fa.yoshimoto.co.jp/member.php 2015年 2月 有限会社 川原商会とサプライヤー選手契約 http://www.vespasport.com/vespa.html 【メディア掲載】 〔新聞社〕 読売新聞 朝日新聞 毎日新聞 西日本新聞 中國新聞 しんぶん赤旗 産経新聞 中日新聞 報知新聞 日本経済新聞 広島経済新聞 大分合同新聞 佐賀新聞 熊本日日新聞 長崎新聞 〔TV局〕 NHK(日本放送協会) TBS RKB(RKB毎日放送) KBC(九州朝日放送)TNC(テレビ西日本) FBS(福岡放送)TVQ(テレビ九州)サガテレビ 藤津ケーブルテレビビジョン 宮崎放送 山口放送 中国放送 テレビ愛知 テレビ朝日 TBSテレビ 〔ラジオ〕 RKBラジオ KBCラジオ 広島エフエム 〔WEB〕 Our Planet-TV その他多数 【講演会実績〕 明治学院大学 桜花学園大学 筑紫女学園大学 豊島高等学校(東京) 志村第一中学校(東京) 西福岡中学校(福岡) 内浜中学校(福岡) 大野原小中学校(佐賀) その他企業多数 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「永野明」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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