翻訳と辞書
Words near each other
・ 求職申し込み
・ 求職者
・ 求職者支援制度
・ 求職者支援訓練
・ 求肥
・ 求肥昆布
・ 求菩提山
・ 求衛昭紀
・ 求道
・ 求道者
求那跋陀羅
・ 求電子
・ 求電子付加
・ 求電子付加反応
・ 求電子体
・ 求電子剤
・ 求電子性
・ 求電子攻撃
・ 求電子置換
・ 求電子置換反応


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

求那跋陀羅 : ウィキペディア日本語版
求那跋陀羅[ぐなばっだら]
求那跋陀羅(ぐなばっだら、Guṇabhadra、グナバドラ 394年468年)は中インド出身の僧侶、訳経僧バラモン階級出身で、幼時より五明に通じ、天文、書算、医学、呪術を広く学んだが、雜阿毘曇心論を読んだことによって仏法に帰依し、出家した。諸国で遊学し、スリランカ経由で435年広州に到着。南朝宋文帝によって迎えられ建康に入る。
来朝後は、様々な大小経典を翻訳し、のちの中国仏教に多大な影響を与えた。
== 翻訳経典 ==
:雑阿含経
:勝鬘師子吼一乗大方便方広経
:楞伽阿跋多羅宝経
:過去現在因果経
:衆事分阿毘曇論



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「求那跋陀羅」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.