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江口 冨士枝(えぐち ふじえ、1932年11月18日 - )は、長崎県長崎市出身の卓球選手。1957年世界卓球選手権で女子シングルス・混合ダブルスで優勝、1958年アジア競技大会で女子ダブルス・混合ダブルスで優勝など、1950年代の日本卓球界黄金期を支えた名選手。その驚異的なフットワークは「超人的」と世界から称賛された。 また、選手としての第一線を退いた後は、大阪卓球協会の会長や日本卓球協会のレディース委員会委員長を務めるなど精力的に卓球界を支えている。 2010年10月、ニッタク卓球教室大阪枚方校(コスパ御殿山内)のアドバイザーコーチ就任。 == 主な戦績 == *1954年・1956年 全日本卓球選手権 女子シングルス 優勝 *1952年 全日本学生卓球選手権 女子シングルス 優勝 *1957年 全日本卓球選手権 女子シングルス 優勝 *1957年 世界卓球選手権 女子シングルス 優勝 混合ダブルス優勝 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「江口冨士枝」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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