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江口 徹(えぐち とおる、1948年2月 - )は、日本の素粒子物理学研究者で、京都大学基礎物理学研究所元所長である。茨城県土浦市生まれ。2009年、「数理物理学的な手法による素粒子論の研究」により恩賜賞・日本学士院賞を受賞。 == 略歴 == *1970年3月 - 東京大学理学部卒業。 *1975年3月 - 東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。「Duality constraints and the baryon spectrum(二重性の制約と重粒子スペクトル)」 *1975年 - シカゴ大学、スタンフォード大学研究員。 *1978年11月 - シカゴ大学助教授。 *1981年11月 - 東京大学理学部助教授。 *1991年11月 - 東京大学理学部教授。 *2007年4月 - 京都大学基礎物理学研究所所長。 *2012年4月 - 立教大学理学研究科特任教授。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「江口徹」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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