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江崎岩吉 : ウィキペディア日本語版
江崎岩吉[えさき いわきち]
江崎 岩吉(えさき いわきち、1890年12月1日 - 1986年1月16日)は、日本海軍の軍人。最終階級は海軍技術中将
== 経歴 ==
東京市議・江崎礼二の四男として東京で生まれる。東京府立第三中学校第一高等学校を経て、1916年4月、海軍造船学生となり、1917年7月、東京帝国大学工科大学(後の工学部)造船学科(後の船舶工学科)を卒業し、海軍造船中技士(後の海軍造船・造機中尉)に任官し横須賀鎮守府付となる。
呉工廠付、同造船部副部員、造船監督官、艦政本部員(第4部)、イギリス駐在などを経て、1923年10月から1926年6月まで、グリニッジ海軍大学で学んだ。
艦政本部(第4部)、横須賀工廠造船部員、横須賀鎮守府付、艦政本部員(第3部)、海軍技術研究所出仕、兼艦政本部員(第4部)、呉工廠造船実験部長、横須賀工廠造船部長などを歴任し、1940年11月、海軍造船少将に進級した。
艦政本部出仕(第4部)、基本計画主任(1941年 - 1943年)などを勤め、1942年11月、海軍技術少将となる。さらに、艦政本部第4部長となり、1944年5月、海軍技術中将に昇進。同年10月、予備役に編入された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「江崎岩吉」の詳細全文を読む



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