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江成常夫(えなり つねお、1936年10月8日 - )は日本の写真家。 アメリカに住む日本人の戦争花嫁や中国残留孤児、旧満州国、原爆など主に日本の負の遺産を撮った写真で知られる。また近年は九州産業大学教授、ニッコールクラブ会長、ニコンサロン運営委員も務めた。九州産業大学名誉教授。 1998年、右脇の下に悪性腫瘍が見付かり、2000年5月手術を行い回復したが、現在も闘病中である。また、この経験から、自分自身や身近にある何気ない風景にも眼を向けたテーマで写真を撮っている。 ==経歴== *1936年、神奈川県相模原市生まれ。 *1962年、東京経済大学経済学部卒業。毎日新聞東京本社に入社。 *1974年、毎日新聞社を退社後、フリーランスとなる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「江成常夫」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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