|
江景邑(カンギョンゆう)は、大韓民国忠清南道論山市にある行政区域(邑)。李氏朝鮮時代には錦江の河港都市として栄え、「朝鮮三大市場」の一つに数えられた。現在も、警察署や裁判所支所などの重要な地方公共機関が置かれている。 人口は11,682人(2008年末)、面積は4.8Km2。 == 地理 == 錦江が支流・江景川と合流し、進路を南から西へと変える地点にある。邑中心部は錦江東岸にあるが、西岸にも邑域がある。周辺に広がる平野部は穀倉地帯として知られている。邑中心部には運河が走っており、往年の栄華を偲ばせている。 東と北は錦江支流の江景川を隔てて論山市彩雲面に接する。南は全羅北道益山市、西は忠清南道扶余郡である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「江景邑」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|