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江添 建次郎(えぞえ けんじろう、1982年8月25日 - )は、岡山県出身の元サッカー選手。ポジションはDF。 == 来歴 == 2003年ユニバーシアード優勝メンバーで、2005年に即戦力としてセレッソ大阪に入団する。 ルーキーイヤーの2005年シーズンは開幕スタメンを飾り周囲を期待させたが、第3節の大宮戦で右膝前十字靭帯断裂、全治8ヵ月の大怪我を負ってしまう。この年はチームが優勝争いをする中、自身はリハビリのため残り全試合を棒に振った。 2006年シーズンも当初はベンチ生活が続いたが、塚田雄二監督が就任してからは3バックのセンターとしてチームに欠かせない選手へと成長した。森島寛晃や前田和哉に代わってゲームキャプテンを務める試合も多かった。2009年も当初はスタメンとして起用されていたが、夏場以降はスタメンから外れた。 2010年はカターレ富山へ期限付き移籍。シーズン前に負傷したため、序盤は戦線を離脱。9月の安間貴義監督就任後はボランチとして出場機会が増えたが、出場はシーズンを通して10試合にとどまった。2011年には富山に完全移籍し22試合に出場したが、同年限りで退団。 2012年からはJFLの佐川印刷SCに移籍しプレー。2013年限りで現役を引退〔江添建次郎選手、引退のお知らせ 佐川印刷SC (2013年11月6日)〕。 2014年、佐川印刷京都SCのコーチに就任〔江添建次郎選手、コーチ就任のお知らせ 佐川印刷SC (2014年1月23日)〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「江添建次郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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