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江漢道(こうかん-どう)は中華民国北京政府により設置された湖北省の道。 == 沿革 == 1913年(民国2年)1月17日に武漢黄徳道として設置、まもなく鄂東道と改称された。観察使は夏江県に設置され、下部に武昌、鄂城、嘉魚、蒲圻、咸寧、崇陽、通山、通城、大冶、陽新、漢陽、漢川、黄陂、孝感、沔陽、黄岡、黄安、黄梅、蔪春、蔪水、麻城、羅田、広済、安陸、随県、雲夢、応山、応城の29を管轄した。1914年(民国3年)5月23日江漢道と改称、観察使も道尹と改められ武漢県に移された。1926年(民国15年)に廃止されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「江漢道」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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