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蒲郡競艇場前駅(がまごおりきょうていじょうまええき)は、愛知県蒲郡市竹谷町にある名古屋鉄道蒲郡線の駅である。東海旅客鉄道(JR東海)の三河塩津駅と同じ位置にある。 == 歴史 == 当駅は、塩津駅(竹谷駅と江畑駅の統合駅)と拾石駅の統合駅として設置された。並走するJR東海道本線に三河塩津駅が開業するまでは、多くの競艇場利用客の輸送を担い、蒲郡競艇場開催日には駅員が臨時配置されていた〔。 。 一時期、日本で一番長い駅名(15文字)であった。。現在、名鉄で一番長い駅名は瀬戸線の大森・金城学院前(16文字)で、当駅は2番目となっている。 * 1936年(昭和11年)11月10日 - 三河鹿島駅 - 蒲郡駅間開業と同時に拾石駅開業〔「地方鉄道運輸開始」『官報』1936年11月18日 - 国立国会図書館デジタルコレクション、2015年06月18日閲覧。〕(当駅西0.3km付近)。 * 1937年(昭和12年) *3月9日 - 当駅東0.4km付近に竹谷駅開業〔。 *5月11日 - 当駅東0.9km付近に江畑駅開業〔。 * 1944年(昭和19年) - 竹谷駅、江畑駅休止〔。 * 1953年(昭和28年)1月1日 - 竹谷駅、江畑駅廃止。両駅の統合駅として当駅東0.5km付近に塩津駅開業〔。 * 1968年(昭和43年)10月1日 - 塩津駅と拾石駅を統合〔し、蒲郡競艇場前駅開業〔。 * 1988年(昭和63年) * 9月17日 - 吉良吉田寄りにホームを移設。 * 11月16日 - 併走する東海道本線に三河塩津駅開業。 * 。 MT-Hiroishi Station-Trace.JPG|拾石駅跡 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「蒲郡競艇場前駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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