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江端里沙[えばた りさ]
江端 里沙(えばた りさ、1978年〔『VIPER FAN BOOK』(1998年12月20日発行、ISBN 4-87763-021-X)の85ページで「今年20歳になりましたー」とスタッフインタビューに答えているため。〕 - )は日本の女性アニメーター、原画家、イラストレーター。以前は「小娘」(こむすめ)、「愛媛 みかん」(えひめ みかん)、愛姫 みかん(えひめ みかん)などの別名義を使っていた。また、それらとは別に「彩 珠子」(さい たまこ)という名義も持つ。2007年以降は、本名名義が主。 == 経歴 == 高校卒業後すぐ、1996年に有限会社サイレンスへ入社。社内で最年少だったことから「小娘」名義を与えられ、サイレンスのアダルトゲームブランド「ソニア」の『VIPER』シリーズ『VIPER-BTR』の動画でアニメーターデビュー。以後は同シリーズの動画で経験を積み、『VIPER-F40』からは原画へ昇格。同時期、テレビアニメでも『アキハバラ電脳組』で原画デビューを果たした。「愛媛みかん」へ改名後、『VIPER-M3-3.2』ではその前身である『VIPER-M3』を降板した佐原亜湖に代わってキャラクターデザイン・作画監督を担当したが、評価を得るには至らなかった。 サイレンス消滅後はスタジオG-1NEOへ移籍し、「愛姫みかん」へ改名。『超重神グラヴィオン』で頭角を現し、続編の『超重神グラヴィオンZwei』では作画監督の他、一部キャラクターデザインも担当。2004年には「彩珠子」名義で、久々のアダルトゲーム『らぶフェチ』シリーズのキャラクターデザイン・作画監督(第1期・TECH GIAN連載版のみ)を担当した。 2007年には本名の「江端里沙」へ改名し、マクロスシリーズ最新作『マクロスF』でキャラクターデザインと作画監督を担当している。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「江端里沙」の詳細全文を読む
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