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江藤哲蔵 : ウィキペディア日本語版
江藤哲蔵[えとう てつぞう]

江藤 哲蔵(えとう てつぞう、明治5年8月3日〔『人事興信録』〕(1872年9月5日) - 大正8年(1919年6月24日〔『衆議院議員略歴』〕)は、衆議院議員立憲政友会)。
== 経歴 ==
熊本県菊池郡陣内村(現在の大津町)に江藤禎治の長男として生まれる。神田共立学校英学を学んだ後、1899年(明治32年)に東京専門学校(現在の早稲田大学)を卒業した〔『現代日本の政治家』立憲政友会P.169-170〕。
1904年(明治37年)、第9回衆議院議員総選挙に出馬し、当選した。1908年(明治41年)から翌年にかけて欧米諸国を視察〔。1912年第11回衆議院議員総選挙で再選。第12回第13回と連続当選を果たした。その間、第1次山本内閣では逓信省勅任参事官に任命され〔『官報』第374号、大正2年10月27日〕、また政友会の幹事長も務めた〔。
その他、九州商業銀行取締役、隆文館図書株式会社監査役、東亜同文会幹事を務めた〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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