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江頭 恒治(えがしら つねはる、1900年 - 1978年)は、日本の経済学者、滋賀大学名誉教授。 佐賀県生まれ。1927年、京都帝国大学経済学部卒。日本経済史研究所員、満州建国大学教授。1947年、「日本荘園経済史論」で京大経済学博士。戦後、彦根経済専門学校教授、合併で滋賀大学教授。1961年、定年退官、名誉教授。 1966年、『近江商人中井家の研究』で日経・経済図書文化賞受賞。 ==著書== *高野山領荘園の研究 日本荘園の研究第一輯 有斐閣 1938 (日本経済史研究所研究叢書) *日本荘園経済史論 日本荘園の研究 第2輯 有斐閣 1942 (日本経済史研究所研究叢書) *経済史原論 時潮社 1953 *近江商人 弘文堂 1959 (アテネ新書) *近江商人中井家の研究 雄山閣 1965 *江州商人 至文堂 1965 (日本歴史新書) *日本国民経済史 ミネルヴァ書房 1970 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「江頭恒治」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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