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江頭 美智留（えがしら みちる、1962年10月11日〔「新訂 現代日本女性人名録」〕 - ）は、脚本家。女性。兵庫県神戸市生まれ、西宮市出身。ドリームプラス株式会社所属。劇団クロックガールズ主宰。代表作に『ごくせん』、『1リットルの涙』などがある。 父親は、文芸評論家の松原新一。 == 来歴 == 西宮市立浜甲子園中学校、西宮市立西宮東高等学校出身。高校では演劇部に所属した。 高校卒業後は、駅の売店の売り子、和文タイプの仕事などさまざまなアルバイトを経験。たまたま知った、という「読売ゴールデンシナリオ賞」（読売テレビ主催）に初めて作品を応募したところ、そのまま受賞（1982年）。内容は、受験戦争の愚かさを描いたサスペンスだった。 1990年、火曜サスペンス劇場『人生相談殺人事件』にて脚本家デビュー。以後、さまざまなドラマの脚本を手掛ける。 2008年9月3日、自らの劇団、クロックガールズを旗揚げする。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「江頭美智留」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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