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池上 正治(いけがみ しょうじ、1946年 - )は、新潟県生まれの評論家、翻訳家。新潟県立長岡高等学校を経て東京外国語大学卒業。日本翻訳家協会理事。 中国に関する研究・翻訳のほか、東洋医学の研究にも取り組む。 == 著作 == *『西域縦断歌日記―蒙寧隴青蔵1万キロの旅』(平河出版社、1988年) *『北京暗転―戒厳令下の中国を歩く』(平河出版社、1989年) *『グローバル中国』(スリーエーネットワーク、1989年) *『「気」の不思議―その源流をさかのぼる』(講談社現代新書、1991年) *『「気」で観る人体―経絡とツボのネットワーク』(講談社現代新書、1992年) *『仙境の地・青城山―道教寺院の修行と生活』(平河出版社、1992年) *『気の曼陀羅―道教からチベット医学まで トランス・ヒマラヤ密教叢書』(出帆新社、1993年) *『「気」で読む中国思想』(講談社現代新書、1995年) *『天津 中国全紀行』(平河出版社、1995年) *『チャイナ・ドラッグ―中国薬のルーツとその効能』(日本医療企画、1996年) *『華北―山西・河南・河北・山東 黄河の沃野に花開く地 中国全紀行』(平河出版社、1997年) *『伝統医学の世界』(エンタプライズ、1998年) *『中国貴州の旅』(第一書房、1998年) *『龍の百科』(新潮選書、2000年) *『夢を実現する中国経済の秘密―江蘇省の1:6:10』(スリーエーネットワーク、2001年) *『中国シルクロード鉄道4000キロの旅』(スリーエーネットワーク、2002年) *『徐福 日中韓をむすんだ「幻」のエリート集団』原書房 2007 *『中国四千年の自力強壮法 身体は内側からこうして鍛えられる』土屋書店 2008 知の雑学新書 *『龍と人の文化史百科』原書房、2012 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「池上正治」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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