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池元 友樹(いけもと ともき、1985年3月27日 - )は、福岡県北九州市出身のサッカー選手。Jリーグ ディビジョン2・ギラヴァンツ北九州所属。ポジションはFW。 == プロフィール == 東福岡高校時代は2年時から全国高等学校サッカー選手権大会で活躍。高校卒業後はアルゼンチンの名門CAリーベル・プレートに入団し、当地で4軍(アマチュア)まで昇格し、U-19日本代表にも選ばれた。帰国後はニューウェーブ北九州に入団し、2年間で26試合27得点と高い得点力でチームを牽引した。 2006年シーズン、チームが全国地域リーグ決勝大会の切符を逃したためFC岐阜にレンタル移籍し、岐阜の日本フットボールリーグ昇格に貢献した。 2007年シーズンから柏レイソルへ移籍。 2008年シーズンは横浜FCへ期限付き移籍し、積極的に仕掛けるドリブルを武器に相手DFを切り崩し、32試合に出場し7得点と活躍。 2010年にギラヴァンツ北九州へ期限付き移籍。約3シーズンぶりの復帰となった。2012年、北九州に完全移籍。 地元出身ということもあり、北九州ではエースとして存在感を高め〔「月刊J2マガジン」2015年1月号 P70〕、2014年にはキャリアハイの16得点を挙げてJ2得点王ランキング6位となった。 2015年、新たにJ1に昇格した松本山雅FCに完全移籍〔池元 友樹 選手 松本山雅FCへ完全移籍のお知らせ ギラヴァンツ北九州 (2014年12月27日)〕。3月7日のJ1リーグ開幕戦、豊田スタジアムでの対名古屋戦で、一旦は勝ち越しゴールとなるチーム2点目のゴールを決め、これがプロ13年目にして自身のJ1初ゴールとなった。 2015年12月25日、松本山雅FCからギラヴァンツ北九州への完全移籍が発表された。 〔池元友樹選手 ギラヴァンツ北九州へ完全移籍のお知らせ 〕〔池元友樹選手 松本山雅FCより完全移籍加入のお知らせ 〕 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「池元友樹」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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