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池田 啓介(いけだ けいすけ、1976年12月2日-)は、神奈川県藤沢市生まれの写真家。 NGOチャイルドドクター・ジャパン団体専属カメラマン。 国際ジャーナリスト連盟 IFJ-JAPAN会員。 == 経歴 == 大阪体育大学体育学部出身。 大学卒業後はスポーツジムのインストラクターとして就職をするも世界放浪の夢をかなえるべく僅か2年で退職する。2000年よりアジアを中心に放浪を開始。同時に趣味のカメラを片手に「アジアの子どもたち」をテーマに撮影を重ねる。2002年にNGOチャイルドドクター・ジャパンのカレンダー写真撮影の依頼を受け、初めてケニアを訪問した際に首都ナイロビに広がるキベラスラムを訪れ大きな衝撃を受ける〔2007年Photo Stage 64号〕。この時の撮影を期に世界各国の「スラムに暮らす人々の日常」の撮影を開始する。 スラムでの撮影を続ける中で、メディアで報道されている影の部分ばかりではなく、スラムに暮らす人々の幸せといったポジティブな部分に興味を抱き考えるようになる。以後、「スラムに暮す人々の幸せ」を念頭に撮影を続け、週刊誌・雑誌を中心に現地ルポを発表し続けている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「池田啓介」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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