翻訳と辞書
Words near each other
・ 池田村立池田小学校
・ 池田東陽
・ 池田松川駅
・ 池田林儀
・ 池田果奈子
・ 池田桂子のOver The Rainbow
・ 池田森臻
・ 池田模範堂
・ 池田樹雷人
・ 池田橋
池田欽三郎
・ 池田正之輔
・ 池田正介
・ 池田正樹
・ 池田武憲
・ 池田武邦
・ 池田氏
・ 池田氏庭園
・ 池田永一治
・ 池田永治


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

池田欽三郎 : ウィキペディア日本語版
池田欽三郎[いけだ きんざぶろう]
池田 欽三郎(いけだ きんざぶろう、1904年明治37年)1月24日〔『新編日本の歴代知事』182頁。〕 - 没年不詳)は、日本の内務商工官僚。官選秋田県知事。旧姓・木戸。
==経歴==
三重県出身。木戸吉太郎の三男として生まれ、池田龍一の養子となる〔『人事興信録』第14版 上、イ113頁。〕。第一高等学校を卒業〔。 1925年11月、文官高等試験行政科試験に合格。1926年東京帝国大学法学部政治学科を卒業。 内務省に入省し都市計画課属となる〔〔〔『日本官僚制総合事典:1868 - 2000』252頁。〕。
以後、青森県商工課長、同庶務課長、埼玉県社会課長、同庶務課長、神奈川県建築課長、同工場監督官、福岡県学務課長、大阪府労務課長、厚生省衛生局指導課長、同資材課長、茨城県書記官・経済部長、神奈川県書記官・学務部長、物価局部長、北海鉱山局長などを歴任〔〔。
1945年10月27日、秋田県知事に就任。戦時の復興に尽力〔。1946年1月25日、商工省鉱山局長へ転じ〔『官報』第5711号、昭和21年1月29日。〕、同年に退官した〔。
その後、石油連盟専務理事を務めた〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「池田欽三郎」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.