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昭静貴妃(しょうせいきひ、994年 - 1076年)は、北宋の真宗の側室。姓は沈氏で、宰相の孫娘。仁宗温成皇后の義母。 == 生涯 == 14歳から後宮に入り、才人となった。節倹を尊び、華美を好まなかった。真宗は皇后に立てようとも考えたが、沙汰やみとなった。その後、美人を経て、婕妤となった。 仁宗時代に充媛(嬪)、徳妃に進み、貴妃にいたった。83歳で薨去し、昭静と諡された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「昭静貴妃」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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